コロナワクチン接種を3回接種済なので、県民割ツアー日帰り旅行に参加しました。
行先は淡路島!天気予報では曇り時々雨でしたが、私は晴れ女、夫は晴れ男という根拠のない思いからさほど心配していなかったのですが、晴天になってくれました。
今日のスケジュールは、バスツアーで国営明石海峡公園(60分)→グランドニッコウ淡路で昼食(60分→本福寺(30分)→淡路クラフトサーカス(30分)→パルシェ香りの館→淡路ハイウェイオアシスで買い物→帰路です。
素敵なお花の写真がいっぱい撮れたので載せたいと思います。
ゲートを抜けるとタコさんが迎えてくれました!
エキウムの紫色が地面に映え綺麗でした。
この時期、紫陽花は目を引きます。
一面に咲いているゴデチア、綺麗です!
何とも言えない表情にくぎ付けになりました!
震災からの再生と復興の祈りが込められた花火鳥です。美人です。
公園散策後昼食を摂ったグランドニッコー淡路のロビーのソファーが可愛いくてパチリ!
パルシェ香りの館の温室で妖精のようなフクシアの花々が迎えてくれました。その美しさに、ため息が出ます!
ゴージャスさを感じます!
フクシアの可愛いシャワーに癒されます。
真言宗本福寺では季節がら、本堂になる水御堂(みずみどう)の大屋根にあたる水盤に咲くハスの花を観賞できませんでしたが、そのユニークな寺院建築の水御堂にあがり、御本尊の薬師如来像を尊顔してきました。
本福寺(ほんぷくじ)は、兵庫県淡路市にある真言密教の寺院で真言宗御室派の別格本山。 平安時代後期に創建された寺院で、本尊の薬師如来像は、淡路市(旧東浦町)の重要文化財に指定されている。 本寺院でユニークなのは、「水御堂」(みずみどう)とよばれる本堂であり、1991年竣工の安藤忠雄設計による鉄筋コンクリート造の寺院建築である。権力の象徴である大屋根がなく替わりにハスの花が咲く水盤があり、その中へ入る構造になっている。第34回建築業協会賞を受賞している。
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淡路島は、国産みの神話では、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)が日本列島中、最初に創造した島であり、青い海、緑の山など美しい自然が豊かなところです。
今日は天候に恵まれ、公園の散策、ニークな建築寺院の拝観、ハーブの香りや美しい花々に癒される、楽しい時を過ごせた一日でした。