いつもより早く目が覚め台所に行くと、テーブルの下に家猫のクーちゃんが横たわっていた。 「(変だ!)クーちゃん⁉」抱き上げた体は冷たく凍ったように固い。 (死んでる⁈嘘!)何で独りで逝ってしまったの、ねえ、クーちゃん!気付いてあげられなくて御免…
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