日本気象協会が公表している今年春の花粉の飛散量はやや多いから非常に多いと予想されている。
オミクロン株を中心とした新型コロナウイルスの「第６波」が、２月下旬でピークを越えたと言われながらも新規感染者の減少は鈍化している今、花粉症のピークとが重なると非常に厄介です。
「オミクロン株と花粉症は、医師でも検査なしで見分けるのが簡単ではなく、自分自身で判断するのはさらに難しくなります。
鼻水などの症状が出た時、花粉症ならば学校や仕事に言っても問題はないが、オミクロン株への感染が疑われるなら、外出は控えて医療機関を受診するべきです。
医療の現場では花粉症だと思って受信した人が、検査したら陽性だったことがありました。初期の症状は本当に鑑別がつかないものがあると、実感した症例です。」木村百合香医師（新型コロナ対策チーム）の言葉です。
ほぼ一年中、花粉アレルギーの私は、眼に痒みが来たら『きたな～！』と薬を飲み始めています（今期は２月初めからでした）。
コロナ感染後の後遺症で苦しみ悩んでいる人も少なくないと聞きます。
コロナウイルスに感染するのも、また、自分が媒体になって大事な人に移さない為にも出来ることをやるしかないかな！
