咲バーバのつぶやき

日常で心に残った言葉や話し、自分の思いを書いてみました

危ぶまれる尼崎市民の個人情報!

夫が配布されてきた市民だよりを見て「マイナンバーカード、作ろか⁉9月中に取得したらポイント付くし。そのうち、みんな持たされるやろうから」 暫くして、「なあんや!マイナポイント取るには条件、クリアせんと貰えへんわ」 「それに、この間(尼崎市民46…

真夏を感じさせる蝉の合唱が聞こえない⁈

梅雨入りが、例年よりも早くても遅くても、京都祇園祭りの祭事の一つ、山鉾巡行がすみ、御座神輿が御旅所から氏子地区・御供社(又旅社)を回って八坂神社にお戻りになった後日の強い日差しに、本格的な夏の訪れ「梅雨明け」を感じたものです。 祇園祭還幸祭…

大雨で床上浸水!黒合羽の消防団員を思い出す。

梅雨の戻り特有の蒸し暑さに耐えられず、朝から除湿のスイッチをON、電気代が怖くなります。 気象庁は、日本海を東に進む低気圧の影響で列島上空の大気が不安定になり、14日は西日本や東日本の各地で大雨となる恐れがあり、河川氾濫や土砂災害への厳重な警…

参院選開票速報から目が離せない!

7/7(安倍元総理の悲報があってから、モヤっとした感情が消えないでいた。 こんな思いを引きずっていてはいけないと気持ちを切り替え、参院選の投票に行ってきた。(心なしか例年よりも投票に来ている人の数が多いように思えた) ここに、現在の日本が抱える社…

安倍元総理大臣、選挙演説中撃たれる‼

正午前に、NNKテレビに「安倍元首相銃で撃たれ心肺停止の状態か」のテロップが流れた。 「ええ~っ!」と思わず声が出る。「これが世界で最も安全な国、日本の今なのか?」ショックだ。 奈良大和西大寺駅付近での参院選挙の応援街頭演説中の出来事だ。 銃弾…

雲で覆われた夜空の向こうに想いを馳せる!

7月7日七夕、今夜はあいにく曇り空でしたが、天上では織姫(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)は、カササギの翼にのって天の川を渡り再会できたことでしょう。 私が子供の頃育った田舎では、七夕まつりは8月7日で翌日8日に各家で作った七夕飾りを持…

観音竹に花が咲く!

観音竹(向かって右側)とたわわに赤い花を咲かしている木立ちベコニア(向かって左側)です。 我が家のおよそ40歳の観音竹が花を咲かしてくれました。5年前にも一本に花が咲き、とても驚きましたが、なんと今年は3本にオレンジ色のサンゴのような形をした花…

繋がらないスマホにイラっとする!

休みの日でも時間に関係なく掛かってくる会社用の携帯。「ずっと会社で仕事をしているようで気が休まらない」話し終わってからの主人の口癖だ。解る気がする。 その携帯が今日は鳴らない。充電不足かと携帯をみると電波が立ってなく、繋がらない。2日未明か…

夏越の祓(なごしのはらえ)茅の輪くぐりで穢れ(けがれ)を払う!

昨日の6月30日、この地域の氏神様「素戔嗚神社」で、この時期の神事、「夏越の祓」が午後5時から行われました。 私たち夫婦も境内に設けられた、茅(ちがや)というイネ科の植物で編んだ大きな「茅の輪」を案内に沿ってくぐり、神前に進みお参り。災厄から身…

修学旅行生が旅館に残したものに心が和む!

連日の猛暑に、庭の花木も元気がない。朝6時、節水のワードを思いながら、水やりをする。風通りを考え窓や戸を開けているも、11時には室温31度。堪らず冷房をいれ、新聞を読みはじめる。 コロナウイルス感染者数低下の鈍化、ロシア軍のウクライナ攻撃の激化…

議員を「先生」と呼称するのを止めた!

第26参議院議員選挙のお知らせが届いた。令和4年7月10日(日)投票日だ。 それにしても、議員の不祥事が次から次と出る。 パパ活・不倫・暴言・暴行・不適切発言・セクハラ・パワハラ・政治資金私的利用・金銭授与問題・お粗末きまわりない記者会見・等々 「…

星に願いを!

私は、「人は死ぬとその人の魂は星になる」と幼い頃に、曾祖母から聞いて此の方、「人は」を「魂の宿るもの皆」と置き換えて星を見上げる。 今日こそ、何か良い進展があればと、新聞を開く。 ロシアのウクライナ侵攻での紛争は長期化の様相を呈し、犠牲者の…

65歳以上の貴方は生きがいを感じていますか!

高齢者の「生きがい」とは何なのでしょう! コトバンク世界大百科事典・デジタル大辞泉には「生きがい」とは人生に意味・価値を感じることができる、生きる上での「張り合い」と記されています。 先日、内閣府が公表した2022年度版の「高齢者社会白書」では…

淡路島に魅せられて!

コロナワクチン接種を3回接種済なので、県民割ツアー日帰り旅行に参加しました。 行先は淡路島!天気予報では曇り時々雨でしたが、私は晴れ女、夫は晴れ男という根拠のない思いからさほど心配していなかったのですが、晴天になってくれました。 今日のスケ…

ジェンダーレス制服が広がる今!

「ジェンダーレス制服」の導入が全国で進む中、「女らしさ」「男らしさ」といった枠に生徒をはめるような価値観を見直そうという動きが、全国的に学校現場でも広がろうとしています。 しかし、学校が変わり、制服を自由に選べるようになっても、家族や社会の…